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常州市代表団が武漢へ東風汽車基地建設プロジェクトを推進
 

 6月5日~6日、閻立書記が常州市代表団を率いて、武漢にある東風汽車本社を訪問し、竺延風董事長、朱福寿総経理等の幹部と会談し、常州東風汽車産業基地プロジェクトを推進した。

 中国四大自動車グループの一つとして、東風汽車が早くて2003年に常州市に進出してきた。昨年の7月、東風汽車本社は常州基地に対する目標や製品の位置付けを昇格し、主にSUV乗\用車及び新エネルギー自動車の研究開発、生産と販売業務を展開するようとなった。現在、常州東風汽車産業基地の第一期建設は順調に進まれて、今年の10月量産をスタート、年間15万台を生産する見込み。

 閻立書記は「自動車産業が常州十大産業チェンの内、最も重要な産業である。当市は東風汽車産業基地専門担当組を成立し、基地の建設にワンスットプサービスを提供し、融資、プロジェクト審査などを協力するという。東風汽車本社から引き続きの支持を賜り、常州基地の第二期建設を一日早く起工しすることを望んでいる。同時に常州港の地理優位を十分に発揮させ、常州基地が揚子江デルタ地域に重要な輸出基地になるよう」と表示した。

 竺延風董事長は「常州は東風汽車が戦略配置の重点都市であり、国家新エネルギー推進応用テスト都市でもある。本社としては今までとおり有力な支持を与え、常州が東風汽車の自主ブランド基地にしていこう」と表明した。

 双方は車用の高エンド新材料などのプロジェクト提携について会談した。


 
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