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ティッセンクルップ社  常州で6回目の投資を行い
 

 ドイツの多国籍複合企業ティッセンクルップ社( ThyssenKrupp AG) は最近、常州への6年間で6件目の投資によって常州国家ハイテク産業開発区との協力を新たにした。

 今回、ティッセンクルップ社は電子制御ダンパープロジェクトを投資し、投資総額は1250万ユーロとなる。来年生産開始後は、年間77万セットの電子制御ダンパーが生産できる。

 ティッセンクルップ社はドイツのエッセンに本社があり、鉄鋼、材料、工業製品、自動車部品分野の製造業務をカバーしており、200年余りの歴史を持つ。同社は先端技術の自動車部品製造を重点に、6年前に2500万ユーロを投資して蒂森克虜伯転向系統(常州)有限公司.を設立した。同社は稼働1年目に6億1800万元の売上高を発表した。

 これによって、ティッセンクルップ社は常州で6回投資を行い、総投資額は4億2000万ドルに達した。

 ティッセンクルップ社は、常州工場のほか、中国の多くの都市でも会社を設立している。そのうち、ダンパーシステム製造に関しては、中国で10の生産拠点が設立されている。


 
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