常州市財政局が1月1日に明らかにしたところによると、2020年12月31日まで、常州の年間一般公共予算収入が600億元の大台を超えて、前年同期比4.5％増の616.6億元に達し、増加幅が江蘇省で第1位となった。うち税収収入は前年比4.2％増の522.5億元を実現し、収入総額の84.74％を占めた。

  2020年には、コロナと闘い成長を安定させ、民生の保障と改善を促進するために、市財政局は「促保穏改」一連の政策と措置を講じていた。」「六つの安定」（雇用、金融、貿易、外資、投資、期待の安定）の取り組みを着実に行い、「六つの保障」（住民雇用、基本的民生、マーケットエンティティ、食糧・エネルギー安全、産業チェーン・サプライチェーン安定、末端の行政運\営の保障）の任務を全面的に実施し、需要の回復増加、投資の加速、消費の回復が経済全体を牽引する力が徐々に増強していった。

  「第13次5カ年計画」期間中、常州の一般公共予算収入の年間平均成長率は6.4％に達し、総合的な財政保障能力はますます強くなってきた。